カンヤツェII峰5合目その2
Fri, 22 Aug 2014 14:31:43 +0900見えてきたカンヤツェ。何という迫力。氷河とセラック、黒いナイフリッジ。 かっこ良すぎだろう。
標高5400m、クランポンポイント付近で引き返すことにする。息の上がり方と心拍数を考えると、あきらめてそろそろ帰ったほうがよさそう。
帰ります。 2泊目もニマリンにてツェルト泊。
3日目は再び5200mの峠を越え、一路下山。 アイベックスはそこらへんにうじゃうじゃ生息している様子。 思ったより長かった・・・。ブッシュが少ないから道迷いはないんだけど、展望があるぶん遠く感じる。 14時に迎えを頼んでいたら13:59にチョスペル君が登場。これがラダッククオリティ。後部座席が空いていたのでフランス人カップルとそこら辺の親父さんも同乗。夕方にはシャワーを浴びてベッドにもぐりこんだ。